岩手盛岡市9歳児運転事故、パトカーも慌てて爆走「鉄オタ発達障害の特徴」

岩手県盛岡市でたった9歳の小学生が車を運転していた事件、9歳児は蛇行やUターンを繰り返したあげくに追突事故を起こしてしまいました。

事故現場は車の交通量も多く、危うく大事故につながりかねなかった今回の事故。パトカーが追跡したにも関わらず、止まる気配を見せなかった小学生の様子から、発達障害が疑われています。

岩手盛岡市9歳児運転事故の現場「国道4号北山トンネル」

9歳児の追突事故現場について、報道では「岩手県盛岡市 北山」だと言われています。詳しい事故現場がどこなのでしょうか。

事故を目撃した地元住民からは、9歳児の運転する車が事故を起こしたのは「北山トンネルの交差点」だという目撃情報が出ています。

また、盛岡市内の別の場所では多数のパトカーが出動していたという目撃情報も。

地元民の目撃情報によると、9歳児が事故を起こした現場はこちらの北山トンネル入り口だということが分かりました。

この交差点は国道4号と国道455が交わる場所。現場には信号待ちをする車の列がいくつもあり、追突事故が30代女性1人のケガだけで済んだのは本当に運がよかったとしか言いようがありません。

岩手盛岡市9歳児運転事故は親の教育が原因？

なぜ9歳児が蛇行やしながらも何キロも運転を続けることができたのか？

事故の目撃者によると、9歳児はただ真っ直ぐに運転していただけでなく、Uターンをしていたという話。普通の9歳児が自分1人でそこまで運転できるようになったとはとても思えず、親が運転を教えていたのでは？という可能性が消えません。

一方で、9歳児でも運転ぐらいはできるという声も。母親がふだんから子どもを連れて運転していたのは恐らく間違いないでしょうが、事故を起こした9歳児も母親のマネをしてみたかったのか。

9歳児がどうやって運転を覚えたのか？母親や周りの大人の誰かが関わっていることは間違いなさそうですね。

岩手盛岡市運転事故の9歳児「恐怖を感じないのが異常」

9歳児がどうやって運転を覚えたのかも気になりますが、今回の事故で恐ろしいのはパトカーが何台も9歳児の車を追いかけ、止まるよう呼び掛けたという事実です。

事故を起こした9歳児は「子どもは車を運転してはいけない」「お母さんに黙って車に乗ってはいけない」という、誰でも分かる当たり前のルールを破っている。何らかの問題を抱えた子どもなのだと考えるしかありません。

岩手盛岡市運転事故の9歳児「鉄オタみたいな発達障がい」？

情報によると、9歳児の運転する車は一時停止を繰り返していたという話です。なのでブレーキを踏めば車が止まるということも当然知っていたはず。パトカーが止まるよう呼び掛けた時、自分の意志で車を止めることも当然できたはずですが、実際にはパトカーを無視して追突してしまった。

事故を起こした子どもは発達障がいなのでは？という声も多く聞きます。まるで鉄オタのように自分のやりたいこと一直線、周りの迷惑を考えない乗り物好きという部分も同じです。

母親に黙って車に乗り込むぐらいですから、この9歳児もそうとうな乗り物好き。ニュースで逮捕されるような鉄オタにならないことを祈るばかりです。