M1で優勝したのはマジカルラブリーでしたが、今年のM1は賛否両論。僅差でマジカルラブリーが3点を取りましたが、マジカルラブリーが優勝したことに納得できない人も多いようです。
(動画)マヂカルラブリーネタまとめ
予選と決勝戦のマヂカルラブリーのネタ動画をまとめました。ファーストラウンドも決勝戦も、2回とも同じ動きネタで通しています。
マヂカルラブリー ファーストラウンドのネタ
🔻ファーストラウンド
— 羽月 洋和 (@hirokazu0923) December 20, 2020
⑥マヂカルラブリー#M1グランプリ2020 pic.twitter.com/6OyZxOgfbq
🔻マヂカルラブリー
— 羽月 洋和 (@hirokazu0923) December 20, 2020
ジャッジは?#M1グランプリ2020 pic.twitter.com/z5EsJY8UNx
マヂカルラブリー 決勝戦のネタと最終結果
🔻最終決戦
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②マヂカルラブリー#M1グランプリ2020 pic.twitter.com/58mFk6oP74
🔻最終審査
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第16代王者は?#M1グランプリ2020 pic.twitter.com/iXVaCgo720
マジカルラブリーのネタは漫才?
今回3点を取って優勝したマジカルラブリーですが、果たして今回の彼らのネタを「漫才」と呼んでいいのでしょうか?
漫才って、コンビの二人の会話のかけあいを楽しむものでは?と思うのは私だけでしょうか。見取り図のネタと比べても、その差は歴然です。
🔻最終決戦
— 羽月 洋和 (@hirokazu0923) December 20, 2020
①見取り図#M1グランプリ2020 pic.twitter.com/bS8N5bhGlh
確かに見た目はマジカルラブリ-の方が目立つし、見た目がハデだから目立つのも事実。しかしM-1グランプリは「漫才」の腕を競う大会で、「コント」ではないのでは?
ツイッターでは「マジカルラブリー=解説付きミスタービーン」と言っている人がいましたが、まさに的を射ているコメントです。
審査員の投票結果も賛否両論
今回のM1は審査員の中でも票がハッキリと割れていました。3対2対2で割れていたので、審査員の中でも判断は難しかったのでしょう。
今回、マヂカルラブリーに投票したのはサンドの富澤、立川志らくと中川家の礼二の3人でした。どの人もコント風のお笑いではなく、いわゆる「漫才」スタイルで笑いを取る人ですが、その3人が揃って投票していますね。
そう考えると、中継現場では動きが大きいマヂカルラブリーのネタが一番受けていたのかもしれませんね。
最終投票の結果:
オール巨人 見取り図
サンド富澤 マヂカルラブリー
ナイツ堀 見取り図
立川志らく マヂカルラブリー
中川家礼二 マヂカルラブリー
松本人志 おいでやすこが
上沼恵美子 おいでやすこが
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