最近、「公衆電話」というフリーゲームが
話題になっていますね。
画面に表示される公衆電話から
電話をかけるだけという
シンプルなノベル脱出ゲームですが、
徐々に真相が明らかになるというところが面白い!と
評判です。
一体、どんな結末を迎えるのでしょうか?
実際にプレイして結末を調べてみました!
2018年10月18日追記:
作者様より、「公衆電話」のアップデートが入り
新しい番号やエンディングが大幅に追加されました。
順次、攻略記事を追加中です!
※この記事は「公衆電話」のプレイ画像や
プレイ情報、エンディングなどのネタバレ結果が含まれるので、
未プレイの方はご注意下さい。
先に結末を確認したい方はこちら↓↓
あらすじ、エンディング結果まとめ(最終ページ ※更新中)
目次
フリーのノベル脱出ゲーム「公衆電話」とは?
ノベル脱出ゲーム「公衆電話」は、
フリー(無料でダウンロード可能)のノベルゲームです。
ティラノスゲームフェス2018に参加した「加藤匠」さんの作品で、
1プレイ3分前後で手軽に遊べるゲームです。
しかし、途中で選択肢による分岐もあり
すべてクリアするには少し頭を使う必要がある
奥が深いゲームです。
作者様Twitter:https://twitter.com/morisoba0121
作者様の他のゲーム:https://www.dropbox.com/sh/suts5sp0w89mgws/AAAzozimSXKmKWI388RgJB9ra?dl=0
調べてみたところ、ブラウザ版もあるようですね。
(この記事のプレイ画像はブラウザ版から拝借しています。)
DL版:https://novelgame.jp/games/download/win/1059
ブラウザ版:https://1059.sv01.novelgame.jp/game/1059/tellphone/#
主人公は飲み会で酔っぱらってしまい、
気が付けば電話ボックスの中に。
電話ボックスの扉は開かず、主人公は中に閉じ込められてしまっています。
辺りは真っ暗で、あるはずのスマホも見当たらず
手元には唯一の所持金、30円のみ。
一体何が起こったのか、ここはどこなのか?
何も情報がない中、主人公は助けを呼ぶべく
目の前の公衆電話で電話を掛ける・・・というストーリーです。
ちなみに、↑の画像を見る限り、ホラーゲームっぽいですが
夜中という雰囲気作りのために暗くなっているだけなので
実際はホラー要素は全くありません!
なので、ホラーが苦手な人でも
安心してプレイできるかと思います。
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1プレイにつき、電話は3回しか掛けられません。
この3回のうち、誰に何回電話を掛けるのか?
を考えるのが、ゲームをクリアするポイントですね。
ゲームは繰り返しプレイできるので、
プレイヤーは電話から得られる情報をメモして
情報を蓄積し、クリアを目指すことになります。
商業ゲームとは異なり、フリーゲームには
今回の「公衆電話」のような
斬新な設定のゲームがあることが魅力ですね。
各周回ページリンク集
アップデート前(2018/9/2~)
3,4周目(2ページ目) 5,6周目(3ページ目) 7,8周目(4ページ目) 9,10周目(5ページ目)
11,12周目(6ページ目) 13,14周目(7ページ目) 15,16,17周目(8ページ目)※おまけ
アップデート後(2018/10/18~)
18,19周目(9ページ目) 20,21周目(10ページ目) 22,23周目(11ページ目)
【ネタバレ】ノベル脱出ゲーム「公衆電話」をプレイその1
ここからは「公衆電話」のプレイメモも兼ねて、
プレイ状況をまとめていきます!
1周目(110番に電話)
まずは何も情報がないので、とりあえず110番。
警察官が出ました。まあ当たり前ですね笑
主人公の名前は「佐藤直樹」で
年齢30歳だと判明しました。
簡単なやりとりをしている内に、時間が切れてしまいました。
同じ番号に掛けると何か変わるのか?と思って
もう一度110番してみました。
話が続いていますね!
このゲーム、意外と奥が深そうです。
逆探知をしてみる、ということで会話を続けている間に
この公衆電話は
赤い緊急ボタンが壊れていることが分かりました。
と、ここでまた時間切れ。
ここまで来たら3回とも110番に掛けたほうがいいと思い、
もう一度110番へ。
そのままゲームオーバー、かと思いきや
実家の電話番号が判明!

次のプレイでは、この番号に掛けてみるのが良さそうですね!
2周目(実家に電話)
1周目で判明した実家の番号「560222」に
掛けてみることに。
電話の相手はお母さんでした。
ただ、このお母さんは5年前に父親が亡くなったのをきっかけに
認知症が進行してしまったのだとか。
大丈夫かな・・・・
ここで、主人公のモノローグから
主人公は一人暮らしをしていることが判明。
部屋に電話して助けを求める、という展開はなさそうですね。
主人公の仕事はゲームクリエイターだそうです。
実家に住んでいる主人公の姉に電話を替わってくれ、という話になり、
姉の「優子」さんとの会話を試みるも
イマイチ話が通じていません。。。
何とか話は通じたものの、ここで時間切れになってしまったので
もう一度実家にかけてみることに。

姉に状況を説明したところ、連絡網があるらしく
新しい番号の入手フラグが!
連絡網から、小学校の親友である
「田中陽平」くんの電話番号をゲット!
番号は「398600」でした。
ここで時間オーバーになってしまいましたが、
田中陽平くんへの電話は次のプレイに回して
もう一度実家に電話してみました。
何ともう二人の友人、「海老原」と「福田」の
電話番号を入手するという思わぬ収穫が!
しかし、ここで画面を飛ばしてしまうという
痛恨のミス。。。笑
もう1周余計にプレイしないと。。。と思っていたら、
ゲームオーバー前に電話番号を復習してくれました。
超親切設計!作者さん感謝です!
今回のプレイで、
田中「398600」
海老原「804532」
福田「775583」
という3つの番号が分かりました。
次は誰から電話しようか、悩みどころですね。
3,4周目のプレイは次のページで。
1つ目は確か過去の警察→過去の警察→今の警察 で行けたきがしました