1月9日の体育会TVでは金色・銀色二人のマスクマンが登場!始球式で139キロを投げたこともあるピッチャー・間宮祥太郎と対決しますが、その正体は誰なのか?
今回もツイッターでのクオカードプレゼントがあるので、応募しておきたいところ。
【マスクマンの正体を予想】
— TBS炎の体育会TV【公式】 (@taiikukaitv) January 9, 2021
正解者には抽選で1万円QUOカードを50名様にプレゼントプレゼント
締め切り:今夜の生放送中、マスクマンの正体がわかる前まで
☆応募方法☆
①このアカウントをフォロー
②引用リツイート
②予想したアスリート名に「#体育会TV」を付けてツイート
一世帯1応募まで pic.twitter.com/eHcWKUFHSX
フォームやヒントなどから金色の方は糸井嘉男さんと予想されていますが、本当なのか?検証してみました。
WBC4番金色超人マスクマンの正体ヒント
今回の体育会TVに登場するマスクマンは2人、金色マスクマンと銀色マスクマンです。画像手前が銀色、奥が金色マスクマンですね。どちらもバッター、野手です。
金色マスクマンは日本人ですが、銀色マスクマンは助っ人外国人とのこと。今回の記事で紹介するのは金色マスクマンの方です。

二人の正体を探るヒントについて、今回の対決の目玉となる金色マスクマンの方は事前にヒントの動画が公開されていました。こちらがその動画です。
最速139キロを誇る間宮くんと勝負するとのことですが、今回登場するマスクマンはどちらも現役選手。プライド的に絶対に負けられません。
他にも番組ホームページやツイッター、フェイスブックなどから集めた情報をまとめると、金色マスクマンの正体を当てるヒントは次の通りです。
・WBCの4番
・「超人」と呼ばれている現役選手
・左打者
・首位打者の受賞歴あり
・「ホームランしか狙ってない」→長距離打者
・バットは黒&赤のツートンカラー
・バッティンググローブは赤色
かなり色々とヒントが出ていますね。動画に映っている金色マスクマンの顔も拡大してみました。マスクマンの体格やフォームも大きなヒントになりそうです。

WBC4番の「超人スラッガー」と言えば糸井嘉男
ここまで出てきたヒントを元に考えると、金色マスクマンの候補として一番有力なのが阪神の糸井 嘉男(いとい よしお)選手です。フォームや金色マスクマンの顔を見てピンときた人も多いのではないでしょうか。

2017年から阪神に入団した糸井嘉男選手は元投手の左バッター。2013年のWBCでは日本-ブラジル戦で4番、レフトで先発しています。

もちろん現役選手で、盗塁王を獲得するなどありえないレベルの身体能力も健在。糸井嘉男さんの天然ボケっぷりも「超人」と言われている由来の一つですが、どのヒントも金色マスクマンの正体にピタリとあてはまります。
そして糸井嘉男さんのバッティングフォームがこちら。金色マスクマンのフォームと比べても、大きな違いはないでしょう。
金色マスクマンの使っている道具も糸井モデル
金色マスクマンが使っていた道具に注目してみましょう。
番組で使っていた赤色のバッティンググローブは、フランクリン製の「CFX PRO」。基本アンダーアーマー製の道具を使っている糸井嘉男さんですが、2020年からはグローブ契約をフランクリンに切り替えています。

一方、金色マスクマンの使っていた黒&赤のツートンカラーのバットについて。
上の2020年1月に撮影された時のバットは別の色ですが、2020年6月に撮影された写真では金色マスクマンと同じ黒&赤の配色をしたバットを使っています。

WBC4番の超人金色マスクマン 他の候補
バッター成績や「超人」のあだ名、使っている道具やバッティングフォームなど。ほぼ全てのヒントが金色マスクマン=糸井嘉男だと言っていますが、一方、他に候補がいないか確認してみました。
金色マスクマンの正体として、他に名前が上がっている人は次の通りです。
・ソフトバンク 柳田悠岐選手
・オリックス 吉田正尚選手
二人のバッティング動画が見つかったので、金色マスクマンと比べてみることにします。
・・・やっぱり糸井嘉男が一番それっぽい気がしますね。
ソフトバンク 柳田悠岐選手のバッティングフォーム
オリックス 吉田正尚選手のバッティングフォーム
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