アツギ公式ツイッターが「タイツの日」で大炎上し新聞記事にもなりましたが、今度は「嫁」というワードを使ってしまった靴下屋のTabio公式ツイッターがフェミに凸されて炎上、謝罪していたことが明らかになりました。炎上までの一連の経緯をまとめています。
Tabio靴下公式ツイッターが「嫁」と発言
Tabio公式ツイッターが炎上した問題のツイートはこちら。このツイートはアツギが#ラブタイツでツイッターPRを始めた11月2日と同じ「タイツの日」につぶやいたツイートですが、アツギの騒動とは全く関係ないところでTabio公式ツイッターが「嫁」と発言したことが騒動の発端です。

もちろんツイート内容を見ても分かる通り、Tabioの中の人は11月3日の祝日についてコメントしただけで、フェミ達が主張する女性への差別意識はゼロ。このアカウントは普段から商品のツイートはもちろん、中の人の趣味であるサッカーや他の公式ツイッターと絡むなど、ごく普通のアカウントです。
いつも通りのツイートをしていたのに突然批判が殺到して、中の人も大いに慌てたことが想像できます。しかもこのツイートが問題になる前は、Tabio公式のツイートを使ってアツギのことを批判していたフェミさんもいます。
まさか自分がアツギのように炎上することになるとは、全く考えていなかったでしょう。

アツギ タイツの日を炎上させたフェミがTabioに凸
一方でアツギ「タイツの日」の騒動で、ツイッター上には殺気立ったフェミ達が獲物を探してさまよっていました。グンゼやフクスケが批判されたのも完全にアツギの炎上騒動のとばっちりですが、アツギが炎上した2日後にはついにフェミ達が問題のツイートを発見してしまいます。

Tabio公式ツイッターへの凸はとどまることを知らず、コメント欄はフェミ達の批判コメントで埋めつくされていきました。当時はアツギ公式が炎上していた真っただ中でしたが、アツギへの怒りがおさまらないフェミ達に見つかってしまったのが運の尽き。
Tabio公式ツイッターはフェミ達の怒りの憂さ晴らしに使われ、批判コメントで埋め尽くされてしまいました。


Tabio公式ツイッター、フェミの圧力に負けて謝罪
フェミ達の突然の批判を受け、Tabio公式ツイッターはすぐに謝罪ツイートをup。タイツ屋のアツギがあれだけ炎上していたのは靴下屋のTabioも当然知っていたはず。「マズい」と社内で騒ぎになり、とにかく早く謝罪して事を収めようとしたのが想像できます。
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しかし元々フェミ達が炎上させたのは「妻」という言葉を使ったことだけ。差別意識もないのにTabioを批判するフェミの的外れな主張に「謝る必要はない」というTabio擁護が現れました。
その結果コメント欄ではフェミと擁護派の間で議論がぼっ発。「タイツの日」騒動から時間が経った現在(11月7日)もコメントが続いています。

言葉狩りに走るフェミ達はツイッター止めよう
フェミの言葉狩りは今に始まった話ではないですが、芸能人などを一生懸命に批判するフェミ達の主張は薄っぺらすぎて、一体どこに向かっているのかよく分かりません。
今回のフェミ達は「嫁」ではなく「妻」にすべきだ!と主張しているようですが、世の中や広辞苑から「嫁」が消えればそれで満足なんでしょうか?もちろんそんなことをしても何の解決にもならないのは傍から見れば当然なのですが、毎日ツイッターに入り浸ってストレスを貯めているフェミ達はそれにすら気付かないのでしょう。
「テレビを消せばコロナは消える」と発言した平塚正幸という人がいましたが、テレビを消しても世の中から情報が入らなくなるだけ。言葉狩りをがんばるフェミ達も平塚正幸氏と同じで、目の前にある言葉に反応しているだけです。
「障害者」→「障がい者」と漢字をひらがなに変えたようなレベルの言葉狩りで満足できるのなら、ツイッターをスマホから消せば幸せになれますね。
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