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コミケ代行炎上の転売高校生は森中柊「偏差値78の超エリート」cakes騒動まとめ

同人誌転売高校生名前と顔画像Twitterトレンド
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2年以上前のビジネスイベントに参加したとある高校生のビジネス企画が、同人誌の転売そのものだと批判を受け大炎上。

炎上した高校生、森中柊くんの名前や学校などが特定され、実は偏差値78の超エリート高校生、兼実業家であることが判明しました。

コミケ代行の高校生「転売と一緒だろ」cakes炎上の経緯

高校生がコミケで同人誌の転売をした、ということで炎上した件では、イベントで転売の企画を顔出し発表した高校生はもちろん、高校生らの企画を大絶賛したDMMの社長も巻き込んだ炎上騒ぎに発展しました。今回の炎上騒ぎについての流れは以下の通りです。

  1. ビジネスに興味がある高校生を対象とした、経営者や投資家などが『商売』をテーマに授業を行うイベントが開催される
  2. イベントでの授業後「高校生らが実際に約3万円の軍資金を自らのアイデアで1週間でどれだけ増やせるか」という最終実習が行われる
  3. とある高校生チーム「僕らは3人で約18万円」を増やしました!艦これヲタでもある僕が思いついたアイデアは『コミケグッズ購入代行』です!」
  4. 「コミケに行きたいけど行けない人をTwitterで探して直接交渉し、その人たちの代わりに自分たちがグッズを購入。100部限定の1000円の本が60000円で売れたりと大成功でした!転売と違って代行は在庫を持たないし安全」
  5. DMM亀山会長も高校生チームを絶賛
  6. ネット上で「代行なんて迷惑行為はやめろ」「高額転売とほぼ変わらない行為を美談にするな」「そもそも高校生が艦これやコミケグッズ(R-18)に手を出していいのか?」と炎上
  7. イベントの紹介をしたcakes記事が非公開になる
コミケ代行高校生炎上の経緯

高校生らが参加したのは、今から2年以上前に株式会社STOKEが企画した「ハイスクールショーバイ!」というビジネス企画。元々は企業の社長たちが高校生たちにビジネスを体験してもらうという3日間のイベントで、イベントが開催された当時は炎上騒ぎもなく普通に終了。

炎上騒ぎの火付け役となったのは、その2年以上あとになってイベントの紹介記事を配信したcakes。cakesはネット上で様々な記事を配信するサイトですが、炎上騒動を受けて問題の記事はすぐに削除。

高校生たちがやっていたことは「コミケ代行」とは言うものの、1000円の同人誌を60000円で売るというあまりに常識はずれな値付けが注目されてしまったものと思われます。

同人誌転売高校生の元記事

さらに炎上が広がる原因となったのが、コミケ代行を行ったのが未成年の高校生だったこと。建前上は18歳以下の高校生が、成人しか買ってはいけないという同人誌をおくびもなく買っていることを発表。

しかも仮にも成人向けコンテンツを扱っているDMMの社長が高校生たちを大絶賛していたという事もあり、イベントの内容は第三者から見ればツッコミどころ満載。

東京 青山というオシャレなイメージのあるビルで行われたイベントが、思わぬ形で炎上したことでDMMは社長の名前で謝罪文を発表する事態に発展。DMMに販売を委託していた同人作家が作品を引き上げる事態にまで発展し、転売炎上騒ぎはあちこちに飛び火しています。

ハイスクールショーバイ
出典:note

コミケ代行炎上の転売高校生の名前が森中柊と特定

DMM炎上騒ぎの火付け役となった、同人誌転売の高校生は一体誰なのか?当時のイベントを紹介した記事では高校生らが顔出しで参加していたこともあり、ネット上では炎上騒ぎが起きた当日の内に情報が特定されました。

コミケ代行のビジネスで儲けた高校生を知る人はこぞって掲示板に書き込み。そこから転売高校生の通っている高校が「筑波大学駒場高等学校」だという情報が出てきました。

「知り合いの知り合いで草 この中の少なくとも1人はくっそ頭いい高校出身やで」「この高校生筑波大学付属駒場高等学校だそうで。」

転売高校生の高校転売高校生の高校

筑波大学駒場高等学校の関連情報を調べてみると、筑波大学駒場中学校の生徒が作った作品が出てきました。作品を作った中学生の名前は「森中柊」くん。

名前が出てきた森中柊くんについての情報はネット上で一瞬にして拡散され、転売高校生として一躍有名になってしまいました。

  • 作品タイトル:「僕の街」明るさMAP
  • 指名:森中 柊
  • 学校名:筑波大学付属駒場中学校
  • 学年:1
森中柊

森中柊(コミケ転売炎上)学校特定「偏差値78の駒場高校」

コミケ同人誌の転売炎上で有名になった森中柊くんですが、彼は問題のビジネスイベントに参加した後も自分で事業を起こしている、実業家であることが判明。

森中柊くんの起こした事業はまたしてもネット上で取り上げられ、特集記事も組まれていました。顔や名前が売れるのも商売、という起業家だったからか、特集記事では森中柊くんの顔写真も載っていたことで、コミケ転売の高校生が森中柊くん本人であることが特定されてしまいました。

筑波大学付属高校森中のインタビュー記事2
出典:eduNavi

森中柊くんが通っているという「筑波大学附属駒場高校」ですが、なんと偏差値は驚異の78。筑波大学付属駒場高校は慶應・早稲田よりも偏差値が上、お茶の水女子大附属や開成高校など名だたる高校と同レベルの高校でした。

森中柊(コミケ転売炎上)はエリート実業家「教育格差を無くしたい」

コミケ同人誌転売で炎上してしまったエリート高校生の森中柊くんですが、同人誌転売を企画した問題のイベントに参加した翌年(2020年)は「ファーストペンギンハイスクール」という家庭教師サービスを企画。

「地方の受験生たちが難関中学・高校に通えるようにしたい」という大きな志のもと、仲間たちと共に立ち上げたサービスであるオンライン家庭教師の事業。今回の騒動と直接関係あるのかは不明ですが、現在確認したところオンライン家庭教師のページは無くなっていました。

「難関中学・高校の進学を目指している地方の受験生たちを応援したい」そんな思いを実行に移した高校生がいます。現在、筑波大学付属駒場高等学校2年生の森中さんです。そして、その思いを共有したメンバーと共に立ち上げたのが、地方在住の受験生を支援するオンライン家庭教師サービス「ファーストペンギンハイスクール」。

筑波大学付属高校の高校生インタビュー記事
出典:eduNavi

自らも艦これオタクということで、同人誌を見たこともあったでしょう。自分が好きな同人誌をビジネスに繋げられたことがとても嬉しかったのでしょう、記事の写真に映った森中柊くんはとてもうれしそうな表情です。

しかしオタクなら、転売ヤーがどれだけ迷惑な存在なのかは百も承知はなず。エリート高校生である森中柊くんがその問題に気付かなかったことが残念でなりません。

ファーストペンギン
出典:eduNavi

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コメント

  1. 記事の内容だけだと主催者側が悪質な転売屋を助長してるようにすら取れるし開催する側も常識が無かったのか、社会人として彼になにかしら注意する必要があったように感じる。
    この男子のいる学校側も厳罰とはいかないまでも、それなりの処置が必要。

    本来コミケというのは金儲けでなく創作活動交流の場であり、千円で頒布という形のものを6万で転売するのは、無料で提供されてる試食品を売りに出すような行為。

    そんな惨めな生き方をしないといけない程にお金に困ってるのだろうか?
    未来ある若者の行いとしては非常に残念で仕方ない

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