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愛媛船沈没「韓国船の事故歴10回」日産妨害を目的に今治来島海峡を横断?

愛媛船沈没サムネニュース
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愛媛県今治(いまばり)市で起きた船の衝突・沈没事故で、相手の船は過去10回も衝突事故を起こしている韓国の会社であることが判明。

衝突され沈没した船は日産の自動車部品を運んでいたとされていますが、今回の沈没事故は韓国による日産への妨害工作の疑いが出てきました。

愛媛沈没事故 ケミカル船の運航会社は韓国「興亜海運」

愛媛県今治市で起きた日本船「白虎」の衝突・沈没事故。地上波テレビでは詳しく報道されていませんでしたが、衝突した相手のケミカル船「ULSAN PIONEER(ウルサンパイオニア)」は韓国の企業「興亜海運」が所有している船であることが明らかになりました。

こちらは事故を起こした相手の船の映像です。船の横には英語で「HEUNG-A」、そして船名の横には韓国のハングル文字が書かれています。船が外国籍だということばかり強調し、韓国の船であることを伝えないのは地上波テレビのいつものやり方ですね。

ウルサン(=蔚山)パイオニアが韓国 興亜海運の所有している船だとハッキリ報道しているのは、韓国メディア「YONHAP NEWS」のみ。その他日本のニュースは相変わらず韓国に忖度しているようです。

興亜海運 日本国内での事故は過去10回

なぜ日本のメディアは韓国船であることを隠すのか?理由を探るため興亜海運を調べたところ、なんと興亜海運は今までに10回も船の事故を起こしているということが分かりました。

興亜海運が最初に起こした事故は、今から約25年前の1994年。事故の内容もほとんどが日本船との衝突事故で、死者が出ている事故もあります。

  1. 1994年9月 瀬戸内海 貨物船が衝突
  2. 1995年8月 岡山県水島港 港内航路でケミカルタンカーが衝突
  3. 1998年9月 福岡県沖の鳥北方沖合 貨物船が衝突
  4. 2000年5月 伊予灘北西部 貨物船が衝突
  5. 2000年6月 愛媛県松山港 「フン・ア・ジュピター」号が衝突し損壊
  6. 2002年8月 山口健周防灘 「フン・ア・バンコク」号が衝突し1人死亡
  7. 2002年11月 新潟県粟(あわ)島 「フン・ア・ウルサン」号がコンテナ流出
  8. 2003年7月 福岡県玄界灘 「フン・ア・ジュピター」号が衝突し7人死亡、重軽症7名
  9. 2003年9月 福岡県玄界灘 「マサン・パイオニア」号が衝突
  10. 2004年11月 兵庫県播磨灘 「ヒュン・ア・バンコク」号が衝突し1名死亡

履歴韓国側の事故
出典:Wikipedia

愛媛船舶事故「沈没した船は自動車部品を運ぶ船」

一方、衝突され沈没してしまった日本船「白虎」は、事故27日午後4時半に神戸港を福岡 苅田(かんだ)港に向けて出発。今回白虎が運んでいたのは自動車部品、特に自動車のシャーシを運んでいました。

今回白虎を運行していたプリンス海運によると、貨物船 白虎はもともと苅田港-追浜(おっぱま)港の間をピストン運行しています。神戸港は単なる中継地点だったのでしょう。

そして貨物船 白虎が出発した追浜港には、あの日産自動車の工場が立ち並んでいます。追浜港と苅田港の間をピストン運行していた白虎には、日産自動車で作られた自動車部品が、まさに山のように積まれていたものと思われます。

ウイルス感染により日本の製造業は、大打撃を受けている真っ最中。そんな中で韓国船との衝突による自動車部品のロスはかなりキツい出費でしょう。

追浜の自動車工場

愛媛船舶事故は韓国による日産の妨害工作?

興亜海運が今回愛媛県今治市で起こした事故は、記録が残っているだけでもこれで11回目。あまりに多すぎる事故の回数からは、興亜海運の事故は日本への嫌がらせ目的なのでは?と疑わざるを得ません。

その真の目的とは?貨物船 白虎に積まれていた自動車部品が日産のものだと思われる以上、今回の沈没事故は日産自動車への妨害工作だったと考えて間違いないでしょう。

水素自動車の分野でトヨタ、ホンダに後れを取っている日産自動車が、社運をかけて取り組んでいる電気自動車。もちろん韓国のヒュンダイも次世代型自動車の開発は続けており、なんと2022年には日本市場へ参入することを大々的に発表しています。

韓国の現代自動車は2022年に日本市場に再参入する。世界シェア首位の水素で走る燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)に特化して事業展開する。

出典:日本経済新聞

1度は2009年に日本市場から撤退することになったヒュンダイ。2回も失敗することは彼らのプライドが許さず、あらゆる裏工作を使って、ヒュンダイ車を日本に売りつけようとしているはずです。

今回の愛媛県 今治市での沈没事故もその裏工作の1つ。日本のメディアもそれに乗っかって、ケミカル船ウルサンパイオニアのことを「マーシャル諸島船」としか報道していないのもタチが悪い話です。

実際に沈没させた船に、電気自動車の部品が本当に乗っているのか?韓国側にとってはそんなことは関係なく、ただただ日産のジャマができればそれで良かったのでしょう。

結局は韓国側の計画通り、ウルサンパイオニアは自分たちより4倍も大きい白虎をみごとに沈没させた。韓国側にとってはまさに英雄、ぽきりと折れたマストは彼らにとって名誉の負傷になってしまうのが腹立たしい。

ウルサンパイオニア画像3
出典:読売新聞

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