2021年7月29日、福岡県中間市にある双葉保育園で倉掛冬生くん(享年5)が保育園の送迎バスに放置され、熱中症で亡くなる事故が起きました。ふたば保育園の園長が倉掛冬生くんを見落としたことが事故の原因だと言われていますが、一方で倉掛冬生くんは生前「園長先生に嫌われないようにしなきゃ」と言っていたことが波紋を呼んでいます。双葉保育園園長の責任が問われるのはもちろん、保育園の運営体制に問題がなかったのか?が厳しく追及されています。
「保育士による責任押し付け」
事故が起きる前からふたば保育園の評判は悪く、『保育士の対応がありえない』『責任を押し付けられる』などの評判が相次ぎ、保育士による責任の押し付けが事故原因の1つでは?と言われています。
「ふたば保育園 園長の顔画像発覚」
双葉保育園の園長の実名は浦上陽子氏だと判明したことで、ネット上では浦上陽子氏の情報特定が進みました。地元の中間市では中間ライオンズクラブの会員でもある浦上陽子氏とはどんな人物なのか。
「双葉保育園 浦上陽子園長のFacebook(SNS)」
浦上陽子園長の責任が問われる中、浦上陽子園長のフェイスブックやツイッター、インスタグラムなどの情報特定が進行。一部SNSアカウントが特定されつつあります。
「【独自】関係者が語る双葉保育園の実態と浦上陽子園長の人物像」
事件の調査を進めるなか、事故の起きた双葉保育園で勤務していたと語る人物から情報提供がありました。「病気でも座っているだけでいいから来て」と言われるほど深刻な人出不足に陥ったふたば保育園の内情と園長の人物像に迫ります。