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熱海市伊豆山土砂崩れ「崩れやすい土地にトラック搬入」現場横メガソーラーとの関係とは

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7月4日に熱海市伊豆山で大規模な土砂崩れが発生した事故。なぜ土砂崩れが起きたのか?詳しい原因は国の調査待ちですが、現場は歴史的に土砂崩れしやすい場所にも関わらず開発が進んでいた。

しかも近くにはメガソーラーが設置され、未だに開発が進んでいたことが明らかになりました。

熱海市伊豆山はもともと土砂崩れしやすい場所だった

画像は土砂崩れが起きた静岡県 熱海市近くのハザードマップです。左はNHKが公開した今回の土砂崩れマップ、右は国土地理院が公開している熱海市の地図です。

オレンジ色の部分が「土石流危険渓流」、つまり土石流が流れる可能性が高い地域。一方で右の画像の茶色部分は土砂が何度も積もってできた「扇状地」ですが、2つのマップの形はキレイに一致。

しかも土石流が流れていった下流の地域(紫色部分)は、地すべりによってできた地域だということが判明。今回熱海市で土砂崩れが起きた地域は、もともと土砂崩れを起こしやすい場所だったということです。

国土地理院によると薄い紫のエリアは地すべり(移動体)と呼ばれていますが、つまりこの部分の土地は山の上から流れてきた土砂が固まって出来た土地。今回熱海市 伊豆山で土砂崩れが起きたのは偶然の産物ではありませんでした。

おそらく過去の記録をさかのぼれば、何度も土砂崩れが起きていた記録が見つかる可能性が大。本来なら開発なんて避けるべき場所なのは間違いありませんが、現場の近くにはメガソーラーがすでに設置されていたり、人の手が何度も入っている様子です。

熱海市伊豆山土砂崩れ現場「10年前には開発済みの土地」

テレビで流れた映像によると、熱海市伊豆山の街中に流れていった土石流はかなりの勢い。下流のにあったもの全てを容赦なく飲み込み、家も車も人も関係なく、全てを押し流してしまいました。

国土地理院の画像がすでに示している通り、伊豆山は歴史的に何度も山崩れをくり返してきた土地。そこで土砂崩れが発生すればこのレベルの土砂崩れが起きるのは必然だったのかもしれません。

実際、今回の土砂崩れが発生した場所はどこだったのか?伊豆山をグーグルマップで調べてみるとおおまかな場所がすでに登録されていましたが、実際の土砂崩れ現場は別のところにありました。

こちらがその土砂崩れ現場です。元々の地形は左の画像(グーグルマップ)にあるような、三角形の形をした土地。右が土砂崩れが起きた後の様子ですが、三角形の先端部分から土砂崩れが始まり、山のふもと側は大きく削れています。

ツイッターではこの土地の歴史を調べた人がいました。ネット上では崩落の原因がメガソーラーだとしきりに言われていますが、問題の土地は10年前に開発済み、しかも途中で放棄されたような場所でした。

土砂崩れが起きた現場は、山の斜面に沿って段々状になっています。元々崩れやすい場所に、人の手が入ったことで伊豆山はさらに崩れやすくなっていた。今回土砂崩れが起きなくても、いつか土砂崩れが起きていたことはほぼ確実だったと思われます。

熱海市伊豆山土砂崩れ現場の横「メガソーラーパネル設置」

伊豆山開発の魔の手は土砂崩れの現場だけではありません。土砂崩れを起こした現場のすぐ横には、太陽光発電用のメガソーラーが設置されています。

土砂崩れの現場とソーラーパネルの場所は離れていますが、ソーラーパネルを設置するためにも当然土地開発は行われたはず。元々が崩れやすい土地、手を加えれば何らかの影響があったはず。

グーグルマップには当時の開発工事に使われたトラックがいくつも写っており、川勝知事が記者会見で発言した「メガソーラーは直接は無関係」というコメントも、いかにも不自然。メガソーラーが今回の土砂崩れの原因の1つだったとしても不思議ではありません。

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(動画)熱海市伊豆山土砂崩れの現場上空映像

熱海市の土砂崩れ後に撮影された上空映像では、なぎ倒された家や道路が写っていました。今回の土砂崩れが工事を何度も繰り返したことが原因だったなら、まさに人災そのもの。

なぜ土砂崩れが起きたのか、詳しい原因調査が望まれます。

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